『第2回 長期症例から診る! 安心・安全なCTGとFGG ~GPの為の、予後を変えるテクニック~』ZOOMセミナー

“なぜ、このテクニックなら10年後も『ありがとう』と言われる審美性と予後を実現できるのか?”

こんな先生にオススメのウェビナーです。

☑ CTG(結合組織移植)や、FGG(遊離歯肉移植)などの移植術の知識をさらに深めたい

☑ 外科への恐怖心を克服して自信を持ちたい

☑ より効果的な外科技術があれば学んでみたい

☑ ベテランの手技を、じっくりと見てみたい

☑ 予後の長期的な経過観察を見てみたい

☑ 地域で一目置かれる歯周外科を提供したい

 

もし、どれか1つでも当てはまるならば、このご案内は重要です。
なぜなら、歯周形成外科のスペシャリストが、基本技術と応用技術を、わかりやすく教えてくれるから。

想像してみてください。こんな
患者さんが来院しました…

ある日のこと、23歳の女性患者が来院しました。交通事故で歯槽骨ごと前歯部が欠損したとのこと。詳しく聞くと、いつも通っていた歯科医院からは、ブリッジを提案されたそうです。その患者さんは、涙目でおっしゃいました。

「以前と同じように、歯を見せて笑えるようになりたい」「だから、ブリッジはイヤです」「何とかならないでしょうか?」。費用は、交通事故なので保険会社が全額負担してくれるそうですが…。

症例画像

「わたしにお任せください」

この言葉を、力強く言えたら、その患者さんはどうなるでしょうか。「本当ですか!?」と、目をキラキラと輝かせて喜ぶ姿が、イメージできますよね。実際に、その後、歯周形成外科を駆使したインプラントで、すばらしい審美性と予後が提供できたなら…。その患者さんにとって、先生は忘れることのできない恩人となります。

患者さんが得た感動はクチコミとなり、医院の評価はうなぎのぼり。少し遠方からでも、たくさんの患者さんが来院するようになるでしょう。それだけではありません…。

治せるのなら料金はいくらかかってもかまわない

そんな患者さんが、先生の医院を訪れるようになります。。他院ではなく、先生を頼りに来院する患者さんは、どうしても先生にお願いしたい深刻な悩みを持っています。そんな患者さんが何よりも気にするのは、治療費ではなく、納得できる治療、理想的な治療を、提供してもらえるかどうか。もし、治療内容に納得してもらえれば、どれだけ高額な自費診療になっても、患者さんは、喜んで受け入れてくれるでしょう。

むしろ「ようやく理想的な治療に出会えた」と、安心してくれます。ムリして自費診療を提案する必要はありません。患者さんにとって価値の高い、優れた治療を提供し続けることで、クリニックを、今以上に盛り上げていけるのです。

キレイごとではありません

歯科医院の供給過多、改善が見込めない保険点数、人口減少など、歯科をとりまく状況は、良くありません。しかし、このような状況でも、勝ち組とよばれる歯科医院は、実在します。私たちは、そういった歯科医院を、数多く取材してきました。経営やマーケティングに長けたクリニック、予防歯科の導入に成功しているクリニックなど…。成功パターンは、実にさまざまですが、他院にはマネできない技術力で、確固たる地位を築いたクリニックは、実在します。

そして、彼らの多くは、優れた歯周形成外科技術を持ちます。骨のないところへ骨を作り、歯肉のないところへ歯肉を作る。そして、審美性と予知性の高い結果を提供する。日々、このような治療をしているわけですから、黙っていても来院が増えるのは、当然です。

先生も、そんな歯科医師を目指しませんか?

「そう簡単に、歯周形成外科は習得できない」と思われるかもしれません。確かに、歯周形成外科は、簡単ではありません。

侵襲性の高い外科技術を使用しますので、知識や技術を学ぶだけではなく、訓練と経験が必要になります。しかし、何ごとも、はじめるのに遅すぎることはありません。重要なのは、今このタイミングのご決断です。

本ウェビナーは、歯科医へのアンケートを基にご要望に沿って構成しました

2022年7月中旬。歯周形成外科のスペシャリスト青井良太先生のウェビナー企画が立ち上がった際『みんなが聞きたくもないことを話したくない』と、おっしゃる青井先生。受講される先生方の貴重なお時間をいただくからこそ、がっかりさせたくないという青井先生の思いやりと誠実さ、そしてプロフェッショナル精神を感じる印象的なお言葉でした。

実際に、第一回のウェビナー開催の際も各方面へアンケートを実施、ご要望の一番多かった『CTG(結合組織移植片)』『FGG(遊離歯肉移植)』を中心とした内容で構成することが決定しました。こうして本ウェビナーは、歯周形成外科にかかわる歯科医師の多くが『そこが知りたい!』と思っている症例や手技を、スペシャリストの青井先生が解説する『他にない唯一無二のウェビナー』となっていきました。

大きな声では言えないのですが…

本ウェビナーはQ&A形式で進行する性質上、DVDやSBCのコース内でしか本来聞くことができないような情報が、部分的に含まれることになります。「歯科会のボトムアップに貢献したい。」という理念を持ち、スタディグループでは、インストラクターを受講生と同じ人数にすることで『徹底して寄り添う指導』を、実現しておられる青井先生の想いと賛同があってこそ実現した、わがままな内容であることは間違いありません。

歯周外科に意欲的な先生だけでなく、失敗を経験し自信をなくしかけている先生にとっては、これ以上ない『救いの手』となってくれるのではないでしょうか?

今回も質問にお答えします
そしてCTG・FGGについてさらに踏み込みます

前回のウェビナーでは、ご好評頂いた一方で青井先生からは『もっと深くまでお話してさしあげたかった』とお声をいただきました。アンケートにお答えいただき、受講された先生一人ひとりに対して真摯に向き合う青井先生だからこそ、『この質問をされた先生はもっと深く聞きたかったのではないか?』と、自問されているお姿が垣間見える出来事でした。

そこで、今回のウェビナーでは新たなご質問と合わせて、前回お答えした質問のうち、さらに詳しくお話できる点を講義していただく事となりました。

ウェビナーの一部を紹介すると…

  • 【Q&A】こちらの質問にお答えします。

    ・結合組織採取方法。レーザーを用いて上皮を蒸散させ、採取する方法を詳しく教えていただきたい

    ・結合組織移植をすると、前庭部が浅くなります。何か対処しますか?

    ・歯肉の薄い所で遊離歯肉移植をする時、ボリュームを上げて(先に結合組織移植をしてから)から遊離歯肉を移植することはありますか?
      
  • CTG・FGGについて

    ・青井先生が、前回もっと掘り下げたいとおっしゃった内容をお話いただく。   

青井先生からのメッセージ

「患者さんに、10年…15年後もありがとうと言われる治療を一緒に提供しましょう」

青井良太 先生
あおいデンタルクリニック
麻布十番ペリオインプラントセンター院長

『外科を積極的に行わなくなった原因、やりたくないと思っている原因を先生方に伺うと『失敗を経験したから』という原因が圧倒的に多く、失敗を境にやめてしまうケースが少なくありません。

前向きだけれども躊躇していたり、自信がない。そんな先生が『これだ!』と自信を持つきっかけにできるような臨床のコツを講義していきます。

日頃の臨床の中で悩むことが多いケースを『歯周外科の術式』でカバーできるように、ぜひご参加いただけたら幸いです。

今回は新しくいただいた質問にお答えするのと、前回のメインでもあった、CTG(結合組織移植片)とFGG(遊離歯肉移植)をさらに深掘りして解説します。これを習得して、患者さんに10年…15年後もありがとうと言われる治療を、一緒に提供していきましょう。

あおいデンタルクリニック
麻布十番ペリオインプラントセンター院長
青井良太先生

第1回のウェビナーに参加された先生方の声

• Q&Aを主体とした内容が非常に臨床的で良かったです。ありがとうございました。

• いろいろなヒントを得る事ができ、とても良かったです。

• わかりやすく説明されて勉強になりました。

• 参考になる点は多々くあり大変勉強になりました。

• 知識をブラッシュアップして、もっと高度な技術の習得と臨床へのフィードバックが必要だと痛感しました…。

• まずはDVDから勉強させていただき、来年度以降コースの受講を目指したいと思いました。このような機会をいただき、青井先生と貴社に深謝しております。



青井先生の術式を
オススメする3つの理由

■理由①
失敗リスクの低い治療計画と技術

20年以上、歯周形成外科に取り組んできた青井先生は、成功だけではなく、失敗も経験してきました。失敗したときは、必ず原因を追究し、次の治療に活かしてきました。つまり、今回のプログラムで学べる内容は、青井先生が、膨大な臨床経験を積み重ねて到達した、失敗リスクの低い治療計画や技術です。

■理由②
多くの歯科医師のつまずきどころを熟知

青井先生は、現在、歯周形成外科コースSBC代表を務めていますが、その他にも、たくさんの講師経験をお持ちです。のべ8,000人以上の歯科医師が受講している「JIADS研修コース」では、エンドやペリオ、インプラントの講師も務めてきました。だからこそ、多くの歯科医師が失敗するポイントや、その回避方法を、よくご存じです。

■理由③
5件程の症例解説で実践技術を学ぶ

青井先生に寄せられる質問で多いのが、症例相談。「どのように治療を進めればよいのか?」「どのような術式を使うべきか?」このようなご質問を、たくさんいただくそうですが、今回のウェビナーでは、5件程の症例解説を行います。各症例における、最適な治療計画や術式についても、具体的に理解を深めていただけます。

“ウェビナースライドイメージ”
“ ※ ウェビナーのスライドイメージ ”

DVD発売の際に届いた
青井先生を推薦するお声

青島デンタルオフィス 院長
青島 徹児 先生

「青井先生の熱い思いを感じる映像教材」

青井先生とは同年代ではありますが、当初お互いに専門としていきたい分野が違ったこともあり、卒後10年近くは、お互い存在は知りつつも交わることはありませんでした。 しかし、歯科医療に携わる者であれば、各分野を極めようとする思いは共通であり、補綴治療に必要な歯周治療の知識、歯周治療に必要な補綴治療の知識があり、結果的に10年ほど前、ある講演会で一緒に講演したのをきっかけに、親しくさせていただき、今となってはお互いに刺激し合える仲であります。

私が青井先生と出会ってすごく感じたことは、歯科に対する熱い思いと、何事にも貪欲で、知らないことに対する探究心と行動力がすばらしいということでした。数年前には、その当時まだ賛否あった治療法について、その第一人者を招きシークレットな勉強会を定期的におこなったり、しまいには、私のダイレクトボンディングのセミナーや形成のセミナーにも参加するくらい、その行動力と実行力には頭が下がる思いです。

今回の教材では、歯周形成外科にターゲットを絞り、先生の探究心から蓄積されたエビデンスと、実行力から来る豊富な臨床ケースを、動画を交えて紹介されています。先生が常にお話されていることで、ベーシックの重要性、失敗ケースから学べること、長期ケースから学べること、良い結果には必ず裏付けがあるということを、とても分かりやすくレクチャーされています。

クラウンやブリッジなど、補綴治療に必要な基本的な歯周形成外科から、インプラント治療や全顎補綴治療に必要なアドバンスな歯周形成外科までを網羅する、とても内容の濃い教材となっています。青井先生の熱い思いを感じる映像教材を、ぜひ皆様にも共有していただきたいと思います。


青島デンタルオフィス 院長
青島 徹児 先生



デンタルクリニックK 院長 渥美 克幸 先生

「どのような層であったとしても必ず新しい発見がある」

本教材の講師である青井良太先生と知り合ったのは15年以上前、当時青井先生が勤務されていた貴和会銀座歯科診療所に見学に行ったのがきっかけです。言うまでもなく貴和会は日本最大規模の卒後研修団体JIADSの創設者である小野善弘先生と中村公雄先生が開設された診療所であり、はじめはJIADSの講師と受講生という関係でした。

その後、同じグループに所属したことをきっかけに、ときには頼れる兄貴分、そしてときには恐ろしい(?)師匠として面倒をみていただくようになり、現在に至ります。

実は私も青井先生が主幹を務められているSBCを10年ほど前に受講させていただきました。JIADSでひととおり歯周外科をマスターしたつもりでしたが、ツメが甘い部分や我流になっている点などを指摘していただき、すごく勉強になったことを覚えています。

本教材を拝見したときの第一印象は、まさにそのSBCを受講したときの「あ、なるほど!」という感じそのものでした。理論的背景の説明からはじまり、豚顎を用いたわかりやすいデモンストレーション、そして関連する臨床例が豊富に提示されることにより、全てのセクションが非常にわかりやすく構成されています。これから歯周外科に取り組もうと考えている若い先生から、様々な経験を積んだエキスパートの先生まで、どのような層であったとしても必ず新しい発見がある、そんな教材といえます。自信を持って推薦させていただきます。


デンタルクリニックK 院長
渥美 克幸 先生

歯周形成外科のスペシャリスト
青井先生の治療技術が
6600円(税込)で自宅で手に入る!

20年以上にわたり、多くの難症例を成功させてきた歯周形成外科のスペシャリスト。歯周形成外科コースSBCの代表でもあり、指導者としてもすばらしい実績をお持ちの『青井良太先生』の技術に触れられる貴重な機会です。しかも、ベーシックでも総論でもなく、CTG(結合組織移植片)・FGG(遊離歯肉移植)を中心に踏み込んで具体的な症例解説をスライド画像を用いて行っていただきます。

講義内容は、事前に歯科医師の方々にアンケートにご協力いただき、今回のウェビナーのためだけに構成された『たった一度きりの講義』多くの先生方が、患者さんの術後の笑顔を掴んでくださる事につながると信じております。

全国から患者が
来院するクリニックへ

腕の良さでクリニックが認知され、遠方からも患者さんが来院する…。治療価値を心から理解してくれるので、高額な自費でも、安心して申し込んでくれる…。もし、このような状態を目指すならば、歯周形成外科の習得は欠かせません。骨のないところへ骨を作り、歯肉のないところへ歯肉を作る。そして、審美性と予知性の高い結果を提供する。日々、このような治療を続ければ、黙っていても、来院は増え続けるでしょう。多くの歯科医師が理想とする「腕の良さで選ばれ続ける人気クリニック」になれるのです。

実際、この理想を実現している歯科医院はあります。青井先生のクリニックもその1つ。「あおいデンタルクリニック」には、その優れた治療を求めて、全国から患者さんが来院します。歯周形成外科を使いこなせるようになり、先生も、腕の良さで選ばれ続ける歯科医院を目指しませんか?

深い悩みを抱えた患者さんを救い、歯科医師の使命を、今以上に実現しませんか?「そんなことができるのは、一部の天才だけでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、現在、歯周形成外科のスペシャリストとしてご活躍される先生も、昔は、誰もが初心者でした。何ごとも、はじめるのに遅すぎることはありません。重要なのは、今このタイミングのご決断です。

アーカイブ配信もあるので
急用で見逃しても安心♪

ZOOMセミナーですのでご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急用で当日参加できなくても後日視聴できて安心です。弊社では次回の開催は現在のところ予定にありませんので、青井先生の講義を受けられるチャンスは2度とないかも知れません…

お忘れの前に、ぜひ安心してお申し込み下さいませ…


ウェビナーイメージ


歯周形成外科の習得には時間がかかります。
だからこそ、お急ぎください

歯周形成外科技術は、簡単ではありません。そのため、習得には時間がかかります。しかし、何ごとも近道はあります。今回のプログラムで学べる知識、技術は、先生が歯周形成外科を習得するうえで避けてとおれない「悩む時間」を、減らしてくれるでしょう。

また、講師の青井先生は、歯周形成外科の指導者としても広く知られているため、今回も、たくさんのお申込みが予測できます。ウェビナーの形式上、質問も多く寄せられることでしょう。応募が殺到した場合には人数制限を設ける可能性もございますので、ご参加をご検討の方はお急ぎ下さい…。

講義内容は、事前に歯科医師の方々にアンケートにご協力いただき、今回のウェビナーのためだけに構成された『たった一度きりの講義』多くの先生方が、患者さんの術後の笑顔を掴んでくださる事につながると信じております…。


“なぜ、このテクニックなら10年後も『ありがとう』と言われる審美性と予後を実現できるのか?”

こんな先生にオススメのウェビナーです。

☑ CTG(結合組織移植)や、FGG(遊離歯肉移植)などの移植術の知識をさらに深めたい

☑ 外科への恐怖心を克服して自信を持ちたい

☑ より効果的な外科技術があれば学んでみたい

☑ ベテランの手技を、じっくりと見てみたい

☑ 予後の長期的な経過観察を見てみたい

☑ 地域で一目置かれる歯周外科を提供したい

 

もし、どれか1つでも当てはまるならば、このご案内は重要です。
なぜなら、歯周形成外科のスペシャリストが、基本技術と応用技術を、わかりやすく教えてくれるから。

想像してみてください。こんな
患者さんが来院しました…

ある日のこと、23歳の女性患者が来院しました。交通事故で歯槽骨ごと前歯部が欠損したとのこと。詳しく聞くと、いつも通っていた歯科医院からは、ブリッジを提案されたそうです。その患者さんは、涙目でおっしゃいました。

「以前と同じように、歯を見せて笑えるようになりたい」「だから、ブリッジはイヤです」「何とかならないでしょうか?」。費用は、交通事故なので保険会社が全額負担してくれるそうですが…。

症例画像

「わたしにお任せください」

この言葉を、力強く言えたら、その患者さんはどうなるでしょうか。「本当ですか!?」と、目をキラキラと輝かせて喜ぶ姿が、イメージできますよね。実際に、その後、歯周形成外科を駆使したインプラントで、すばらしい審美性と予後が提供できたなら…。その患者さんにとって、先生は忘れることのできない恩人となります。

患者さんが得た感動はクチコミとなり、医院の評価はうなぎのぼり。少し遠方からでも、たくさんの患者さんが来院するようになるでしょう。それだけではありません…。

治せるのなら料金はいくらかかってもかまわない

そんな患者さんが、先生の医院を訪れるようになります。。他院ではなく、先生を頼りに来院する患者さんは、どうしても先生にお願いしたい深刻な悩みを持っています。そんな患者さんが何よりも気にするのは、治療費ではなく、納得できる治療、理想的な治療を、提供してもらえるかどうか。もし、治療内容に納得してもらえれば、どれだけ高額な自費診療になっても、患者さんは、喜んで受け入れてくれるでしょう。

むしろ「ようやく理想的な治療に出会えた」と、安心してくれます。ムリして自費診療を提案する必要はありません。患者さんにとって価値の高い、優れた治療を提供し続けることで、クリニックを、今以上に盛り上げていけるのです。

キレイごとではありません

歯科医院の供給過多、改善が見込めない保険点数、人口減少など、歯科をとりまく状況は、良くありません。しかし、このような状況でも、勝ち組とよばれる歯科医院は、実在します。私たちは、そういった歯科医院を、数多く取材してきました。経営やマーケティングに長けたクリニック、予防歯科の導入に成功しているクリニックなど…。成功パターンは、実にさまざまですが、他院にはマネできない技術力で、確固たる地位を築いたクリニックは、実在します。

そして、彼らの多くは、優れた歯周形成外科技術を持ちます。骨のないところへ骨を作り、歯肉のないところへ歯肉を作る。そして、審美性と予知性の高い結果を提供する。日々、このような治療をしているわけですから、黙っていても来院が増えるのは、当然です。

先生も、そんな歯科医師を目指しませんか?

「そう簡単に、歯周形成外科は習得できない」と思われるかもしれません。確かに、歯周形成外科は、簡単ではありません。

侵襲性の高い外科技術を使用しますので、知識や技術を学ぶだけではなく、訓練と経験が必要になります。しかし、何ごとも、はじめるのに遅すぎることはありません。重要なのは、今このタイミングのご決断です。

本ウェビナーは、歯科医へのアンケートを基にご要望に沿って構成しました

2022年7月中旬。歯周形成外科のスペシャリスト青井良太先生のウェビナー企画が立ち上がった際『みんなが聞きたくもないことを話したくない』と、おっしゃる青井先生。受講される先生方の貴重なお時間をいただくからこそ、がっかりさせたくないという青井先生の思いやりと誠実さ、そしてプロフェッショナル精神を感じる印象的なお言葉でした。

実際に、第一回のウェビナー開催の際も各方面へアンケートを実施、ご要望の一番多かった『CTG(結合組織移植片)』『FGG(遊離歯肉移植)』を中心とした内容で構成することが決定しました。こうして本ウェビナーは、歯周形成外科にかかわる歯科医師の多くが『そこが知りたい!』と思っている症例や手技を、スペシャリストの青井先生が解説する『他にない唯一無二のウェビナー』となっていきました。

大きな声では言えないのですが…

本ウェビナーはQ&A形式で進行する性質上、DVDやSBCのコース内でしか本来聞くことができないような情報が、部分的に含まれることになります。「歯科会のボトムアップに貢献したい。」という理念を持ち、スタディグループでは、インストラクターを受講生と同じ人数にすることで『徹底して寄り添う指導』を、実現しておられる青井先生の想いと賛同があってこそ実現した、わがままな内容であることは間違いありません。

歯周外科に意欲的な先生だけでなく、失敗を経験し自信をなくしかけている先生にとっては、これ以上ない『救いの手』となってくれるのではないでしょうか?

今回も質問にお答えします
そしてCTG・FGGについてさらに踏み込みます

前回のウェビナーでは、ご好評頂いた一方で青井先生からは『もっと深くまでお話してさしあげたかった』とお声をいただきました。アンケートにお答えいただき、受講された先生一人ひとりに対して真摯に向き合う青井先生だからこそ、『この質問をされた先生はもっと深く聞きたかったのではないか?』と、自問されているお姿が垣間見える出来事でした。

そこで、今回のウェビナーでは新たなご質問と合わせて、前回お答えした質問のうち、さらに詳しくお話できる点を講義していただく事となりました。

ウェビナーの一部を紹介すると…

  • 【Q&A】こちらの質問にお答えします。

    ・結合組織採取方法。レーザーを用いて上皮を蒸散させ、採取する方法を詳しく教えていただきたい

    ・結合組織移植をすると、前庭部が浅くなります。何か対処しますか?

    ・歯肉の薄い所で遊離歯肉移植をする時、ボリュームを上げて(先に結合組織移植をしてから)から遊離歯肉を移植することはありますか?
      
  • CTG・FGGについて

    ・青井先生が、前回もっと掘り下げたいとおっしゃった内容をお話いただく。   

青井先生からのメッセージ

「患者さんに、10年…15年後もありがとうと言われる治療を一緒に提供しましょう」

青井良太 先生
あおいデンタルクリニック
麻布十番ペリオインプラントセンター院長

『外科を積極的に行わなくなった原因、やりたくないと思っている原因を先生方に伺うと『失敗を経験したから』という原因が圧倒的に多く、失敗を境にやめてしまうケースが少なくありません。

前向きだけれども躊躇していたり、自信がない。そんな先生が『これだ!』と自信を持つきっかけにできるような臨床のコツを講義していきます。

日頃の臨床の中で悩むことが多いケースを『歯周外科の術式』でカバーできるように、ぜひご参加いただけたら幸いです。

今回は新しくいただいた質問にお答えするのと、前回のメインでもあった、CTG(結合組織移植片)とFGG(遊離歯肉移植)をさらに深掘りして解説します。これを習得して、患者さんに10年…15年後もありがとうと言われる治療を、一緒に提供していきましょう。

あおいデンタルクリニック
麻布十番ペリオインプラントセンター院長
青井良太先生

第1回のウェビナーに参加された先生方の声

• Q&Aを主体とした内容が非常に臨床的で良かったです。ありがとうございました。

• いろいろなヒントを得る事ができ、とても良かったです。

• わかりやすく説明されて勉強になりました。

• 参考になる点は多々くあり大変勉強になりました。

• 知識をブラッシュアップして、もっと高度な技術の習得と臨床へのフィードバックが必要だと痛感しました…。

• まずはDVDから勉強させていただき、来年度以降コースの受講を目指したいと思いました。このような機会をいただき、青井先生と貴社に深謝しております。



青井先生の術式を
オススメする3つの理由

■理由①
失敗リスクの低い治療計画と技術

20年以上、歯周形成外科に取り組んできた青井先生は、成功だけではなく、失敗も経験してきました。失敗したときは、必ず原因を追究し、次の治療に活かしてきました。つまり、今回のプログラムで学べる内容は、青井先生が、膨大な臨床経験を積み重ねて到達した、失敗リスクの低い治療計画や技術です。

■理由②
多くの歯科医師のつまずきどころを熟知

青井先生は、現在、歯周形成外科コースSBC代表を務めていますが、その他にも、たくさんの講師経験をお持ちです。のべ8,000人以上の歯科医師が受講している「JIADS研修コース」では、エンドやペリオ、インプラントの講師も務めてきました。だからこそ、多くの歯科医師が失敗するポイントや、その回避方法を、よくご存じです。

■理由③
5件程の症例解説で実践技術を学ぶ

青井先生に寄せられる質問で多いのが、症例相談。「どのように治療を進めればよいのか?」「どのような術式を使うべきか?」このようなご質問を、たくさんいただくそうですが、今回のウェビナーでは、5件程の症例解説を行います。各症例における、最適な治療計画や術式についても、具体的に理解を深めていただけます。

“ウェビナースライドイメージ”
“ ※ ウェビナーのスライドイメージ ”

DVD発売の際に届いた
青井先生を推薦するお声

青島デンタルオフィス 院長
青島 徹児 先生

「青井先生の熱い思いを感じる映像教材」

青井先生とは同年代ではありますが、当初お互いに専門としていきたい分野が違ったこともあり、卒後10年近くは、お互い存在は知りつつも交わることはありませんでした。 しかし、歯科医療に携わる者であれば、各分野を極めようとする思いは共通であり、補綴治療に必要な歯周治療の知識、歯周治療に必要な補綴治療の知識があり、結果的に10年ほど前、ある講演会で一緒に講演したのをきっかけに、親しくさせていただき、今となってはお互いに刺激し合える仲であります。

私が青井先生と出会ってすごく感じたことは、歯科に対する熱い思いと、何事にも貪欲で、知らないことに対する探究心と行動力がすばらしいということでした。数年前には、その当時まだ賛否あった治療法について、その第一人者を招きシークレットな勉強会を定期的におこなったり、しまいには、私のダイレクトボンディングのセミナーや形成のセミナーにも参加するくらい、その行動力と実行力には頭が下がる思いです。

今回の教材では、歯周形成外科にターゲットを絞り、先生の探究心から蓄積されたエビデンスと、実行力から来る豊富な臨床ケースを、動画を交えて紹介されています。先生が常にお話されていることで、ベーシックの重要性、失敗ケースから学べること、長期ケースから学べること、良い結果には必ず裏付けがあるということを、とても分かりやすくレクチャーされています。

クラウンやブリッジなど、補綴治療に必要な基本的な歯周形成外科から、インプラント治療や全顎補綴治療に必要なアドバンスな歯周形成外科までを網羅する、とても内容の濃い教材となっています。青井先生の熱い思いを感じる映像教材を、ぜひ皆様にも共有していただきたいと思います。


青島デンタルオフィス 院長
青島 徹児 先生



デンタルクリニックK 院長 渥美 克幸 先生

「どのような層であったとしても必ず新しい発見がある」

本教材の講師である青井良太先生と知り合ったのは15年以上前、当時青井先生が勤務されていた貴和会銀座歯科診療所に見学に行ったのがきっかけです。言うまでもなく貴和会は日本最大規模の卒後研修団体JIADSの創設者である小野善弘先生と中村公雄先生が開設された診療所であり、はじめはJIADSの講師と受講生という関係でした。

その後、同じグループに所属したことをきっかけに、ときには頼れる兄貴分、そしてときには恐ろしい(?)師匠として面倒をみていただくようになり、現在に至ります。

実は私も青井先生が主幹を務められているSBCを10年ほど前に受講させていただきました。JIADSでひととおり歯周外科をマスターしたつもりでしたが、ツメが甘い部分や我流になっている点などを指摘していただき、すごく勉強になったことを覚えています。

本教材を拝見したときの第一印象は、まさにそのSBCを受講したときの「あ、なるほど!」という感じそのものでした。理論的背景の説明からはじまり、豚顎を用いたわかりやすいデモンストレーション、そして関連する臨床例が豊富に提示されることにより、全てのセクションが非常にわかりやすく構成されています。これから歯周外科に取り組もうと考えている若い先生から、様々な経験を積んだエキスパートの先生まで、どのような層であったとしても必ず新しい発見がある、そんな教材といえます。自信を持って推薦させていただきます。


デンタルクリニックK 院長
渥美 克幸 先生

歯周形成外科のスペシャリスト
青井先生の治療技術が
6600円(税込)で自宅で手に入る!

20年以上にわたり、多くの難症例を成功させてきた歯周形成外科のスペシャリスト。歯周形成外科コースSBCの代表でもあり、指導者としてもすばらしい実績をお持ちの『青井良太先生』の技術に触れられる貴重な機会です。しかも、ベーシックでも総論でもなく、CTG(結合組織移植片)・FGG(遊離歯肉移植)を中心に踏み込んで具体的な症例解説をスライド画像を用いて行っていただきます。

講義内容は、事前に歯科医師の方々にアンケートにご協力いただき、今回のウェビナーのためだけに構成された『たった一度きりの講義』多くの先生方が、患者さんの術後の笑顔を掴んでくださる事につながると信じております。

全国から患者が
来院するクリニックへ

腕の良さでクリニックが認知され、遠方からも患者さんが来院する…。治療価値を心から理解してくれるので、高額な自費でも、安心して申し込んでくれる…。もし、このような状態を目指すならば、歯周形成外科の習得は欠かせません。骨のないところへ骨を作り、歯肉のないところへ歯肉を作る。そして、審美性と予知性の高い結果を提供する。日々、このような治療を続ければ、黙っていても、来院は増え続けるでしょう。多くの歯科医師が理想とする「腕の良さで選ばれ続ける人気クリニック」になれるのです。

実際、この理想を実現している歯科医院はあります。青井先生のクリニックもその1つ。「あおいデンタルクリニック」には、その優れた治療を求めて、全国から患者さんが来院します。歯周形成外科を使いこなせるようになり、先生も、腕の良さで選ばれ続ける歯科医院を目指しませんか?

深い悩みを抱えた患者さんを救い、歯科医師の使命を、今以上に実現しませんか?「そんなことができるのは、一部の天才だけでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、現在、歯周形成外科のスペシャリストとしてご活躍される先生も、昔は、誰もが初心者でした。何ごとも、はじめるのに遅すぎることはありません。重要なのは、今このタイミングのご決断です。

アーカイブ配信もあるので
急用で見逃しても安心♪

ZOOMセミナーですのでご自宅から参加できますし、アーカイブ配信もございますので、急用で当日参加できなくても後日視聴できて安心です。弊社では次回の開催は現在のところ予定にありませんので、青井先生の講義を受けられるチャンスは2度とないかも知れません…

お忘れの前に、ぜひ安心してお申し込み下さいませ…


ウェビナーイメージ


歯周形成外科の習得には時間がかかります。
だからこそ、お急ぎください

歯周形成外科技術は、簡単ではありません。そのため、習得には時間がかかります。しかし、何ごとも近道はあります。今回のプログラムで学べる知識、技術は、先生が歯周形成外科を習得するうえで避けてとおれない「悩む時間」を、減らしてくれるでしょう。

また、講師の青井先生は、歯周形成外科の指導者としても広く知られているため、今回も、たくさんのお申込みが予測できます。ウェビナーの形式上、質問も多く寄せられることでしょう。応募が殺到した場合には人数制限を設ける可能性もございますので、ご参加をご検討の方はお急ぎ下さい…。

講義内容は、事前に歯科医師の方々にアンケートにご協力いただき、今回のウェビナーのためだけに構成された『たった一度きりの講義』多くの先生方が、患者さんの術後の笑顔を掴んでくださる事につながると信じております…。

『第2回 長期症例から診る! 安心・安全なCTGとFGG ~GPの為の、予後を変えるテクニック~』ZOOMセミナー

申し訳ありません。募集を締め切りました。
開催日時
2022年10月31日 19:30~20:50
参加方法
Zoom(開催当日にメールにてURLをご案内)
参加費
通常価格 12,000円
特別価格6,000円(税込6,600円)
アーカイブ映像の公開
あり

講師:青井 良太
あおいデンタルクリニック
麻布十番ペリオインプラントセンター院長

■プロフィール
「あおいデンタルクリニック」では、ぺリオ・インプラントセンターを併設。重度のインプラント治療及び歯周病治療(歯周外科治療)を専門的に行い、全国から患者さんが来院。これまで多くの難症例を解決に導く。導者としても精力的に活動しており、現在は、歯周形成外科コースSBCの代表を務め、過去には「JIADS研修コース」で、エンドやペリオ、インプラントの講師も務める。

■略歴
1994年 朝日大学卒業
     兵庫県神戸市 勤務
1999年 貴和会歯科新大阪診療所 勤務
2002-
2008年 JIADS講師(エンド・ぺリオ・インプラント)
2003年 貴和会歯科銀座ぺリオ・インプラントセンター勤務
2007年 あおいデンタルクリニック 開業
2009年 Surgical Basic Course 開講
2013年 失敗しないためのエンドセミナー 開講
2014年 明海大学・朝日大学 歯学部生涯研修部 就任
2020年 SAC(Sinus Approach Course) 開講

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